東京計画2011
念のため、これは2011年3月11日に発生した東日本大震災以前(直前)に描いたものです。どう見ても、「津波」の被害を連想してしまうので、しばらく非公開にしてました。*1
このドローイングのコンセプトは、「都心のニュータウン化」、「都心の郊外化」、または、「都心部に郊外を作る」*2です。(大震災とは全く関係ないので、念のため。)
ちなみに、元のドローイングは2000x1000サイズ。ブログに入らなかったので縮小した。でも、小さ過ぎるので元のサイズのも分割して載せておく(画像をクリックすると、若干大きくなる)。
新宿は以上です。
あと、他にも描いたので載せておく。
■ 東京計画2011(日本橋)
以上です。
最初の「東京計画2011(新宿)」の色違いヴァージョンのも載せておく。
終わり。
繰り返すけど、東日本大震災とは全く関係ないです。
【補足】
「東京計画2011」のタイトルは、建築家・丹下健三の「東京計画1960」(1961年)*3から採っている。丹下健三の「東京計画1960」が「都心を外へ拡張する」計画であるならば、僕が描いた「東京計画2011」は「都心に新しいレイヤーを重ねる」計画である、といったところです。以上。では。
東京計画1960(丹下健三)
【追記】
画像を左右2枚貼り合わせにしてみた(テスト)。
以上。
*1:(僕の)別ブログの「やりかけの未来がある」の記事参照
*2:(僕の)別ブログの「イオンレイクタウン-3」の記事参照(「都心の郊外化」)。(僕の)別ブログの「東京都心」の記事参照(「都心部に郊外を作る」)
*3:(僕の)別ブログの「World of Tomorrow」の記事参照(「東京計画1960」)