返信(2012/9/24)

 
前々々回の「東京(首都圏)は滅亡する―第2回」の記事に、コメントをいただいた。

ご参考までに (2012年9月22日)

村上龍氏が主宰する Japan Mail Media JMM

第51回 「どこに医学部を作るべきか? 戊辰戦争と医師偏在の関係を考える」 配信日:2010-02-24

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report22_1957.html


あとは
http://lohasmedical.jp/blog/2009/03/post_1635.php


http://lohasmedical.jp/news/2011/01/31001008.php?page=12

■ 茨城、埼玉、千葉に医学部を
[本田宏・済生会栗橋病院副院長] 2011年1月31日

ありがとうございます(!)。

その上昌広医師のJMMの連載(バックナンバー)は、じつは途中まで(第10回くらいまで)は読んでいました。「第51回」は遠いです(汗w)。「医療」の「西高東低」の理由についても、ちゃんと書いてあるのですね。教えていただき、大変ありがとうございます(!)。ちなみに、僕が「東京(首都圏)は滅亡する」のテーマでブログ記事を書く上で、一番参考にしていたのが上昌広医師の記事です。次回は「メディアが報道しない東京都立墨東病院事件の背景 国家統制が生み出した東京の医療過疎」(ホスピタルフォーラム、2008年、上昌広)から引用してブログ記事を書く予定でした。でも最近、ドタバタしてきて(ははっw)、なかなかブログ記事を書く時間が取れません。そのうち書きます(ほんとか?)。あと、後者の「ロハス・メディカル」のブログのほうは気づきませんでした。良いブログですね。その「千葉県の皆さんへ、大変です!!!」(ロハス・メディカル、2009年3月15日、川口恭)は全くその通りだと思います。ちなみに、僕の出身地(実家)は千葉県で、両親は今も千葉県にいます。幸い、今は元気なのだけど、これから先の事を考えると、心配になります。一日も早い対策を期待します。また、首都圏の「医療」が危機的状況にある事を、一人でも多くの方に知ってもらいたいとも思います。

良いブログを教えていただき、本当にありがとうございます。日本(首都圏)の「医療」についてもっと調べてみます。とりあえず、以上です。ではまた(ドタバタ)。


【追記】

少し(ネットで)調べてみると、上昌広著「日本の医療崩壊を招いた構造と再生への提言」という本が今月(2012年9月)発売される(された)ようです。うーん。買って読んでみようかな。でも、門外漢の僕が読んでも分かる本なのだろうか。少し悩みます(ははっ…)。

あと、「アゴラ」のサイトでも「医療」が取り上げられていました。「「依存と分断」のシステムを超えて(上)」、「「依存と分断」のシステムを超えて(下)」(アゴラ、2012年9月24日、武内和久)を参照。冒頭を少し引用すると、「近い将来、気づいたら日本の医療システムは主要国の中で最も機能の低いものとなる。そして財政・サービスともにハードランディングを余儀なくされる。私はこのような危機感を持っている。(後略)」との事です。ちなみに、武内和久という方は共著で「公平・無料・国営を貫く英国の医療改革」(2009年)という本を出されているようです。イギリスの医療システム(NHS)を解説している本らしい。うーん。「NHS」と言えば、今年のロンドンオリンピック(2012年)開会式で、子供たちが白い大きなベッドの上でピョンピョン跳ねていたあれ(→動画)ですね(ははっw)。ま、ぼちぼち調べてみます。追記は以上です。