2012年に最も読まれた記事

 
毎年恒例の「年末年始」がやってきた。ま、と言っても、大体、毎年のルーティーンは決まっていてw、今年もその通りに(ごく普通に)過ごすだけですけどね。

ところで、話は全然変わるのだけど、先週、「BLOGOS」の編集長からメールが届いていた。と言うか、一ヶ月半以上前に届いていた(汗)。本ブログのプロフィールの欄にブログ専用のメールアドレスを載せていた事を僕は完全に忘れていて、すごい久しぶりに開いてみたら、結構、しっちゃかめっちゃかになっていた(汗)。大変失礼いたしました。と言うわけで、本ブログの「有権者の力で政治は変わる――日本維新の会の街頭演説に行ってみた in 銀座」(2012年12月10日)の記事が「BLOGOS」(のここ)に載っています。掲載、ありがとうございます。でも、正直、なぜその記事が選ばれたのかが僕にはさっぱり分かりません。あと、僕は本ブログで「アゴラ」(池田信夫氏ほか)を度々批判しているので、僕は問題があるのではないか(「BLOGOS」と「アゴラ」は裏でつながっていたはず)とも思っています。謎です。ま、でも、そういう事をいちいち気にしていてもしょうがないので、来年(2013年)も僕はこれまで通りに書き続けます。ただ、僕のブログへの感想では、「ちょっと読みづらい」、「超読みづらい」、「引用地獄」、「文中に参照リンクと括弧が多すぎて、ほとんど読めなかった。」等々と、結構、散々なご指摘を読まれた方々からいただいているので(ははっ…)、その辺の文章力(表現力)の向上は努めていきたいと思っています。

さて、表題に書いたように、本ブログ「未発育都市」で今年(2012年)アクセス数が最も多かったのは、「超絶発展する立川市――「逆都市化」する東京」(11月18日)の記事です。「ツイッター」や「はてなブックマーク」では沢山の感想をいただきました。僕の拙ブログを読んで下さって、ありがとうございます。でも、これは結構、僕には意外でした。と言うのも、その記事では、「逆都市化」という都市論的でマニアックな現象について書いているからです。マニアックな内容の記事であれば、読者層は狭まると普通に思うのです。でも、そうではなかったのです。うーん。そう考えると、来年(2013年)の「未発育都市」はマニアックな路線で行こうかなぁ(えへへ)とか、つい色気が出てしまったりもするのだけどw、一方で、僕はこれまでブログではマニアックな話を避けていた面もあるので、そういう事は別に気にしなくても良かったという事なのかも知れませんね。

それから今年(2012年)アクセス数が2番目に多かったのは、「池田信夫(アゴラ)と上杉隆の違いが分からない――アゴラもデマ情報だらけ、訂正せよ、サイトを閉鎖せよ」(11月2日)の記事で、3番目に多かったのは、「速水健朗著「都市と消費とディズニーの夢――ショッピングモーライゼーションの時代」を批判する」(8月14日)の記事だと思います。これは予想通りの結果ですね。この2つは記事タイトルで煽っているので、僕の想定の範囲内です。ご迷惑をおかけいたしました。来年(2013年)は別の人を批判します(こらこらw)。あと、今年(2012年)アクセス数が比較的多かったのは、「写真でみる田園都市レッチワースの移り変わり」(8月21日)の記事と、「リチャード・フロリダ「都市の高密度化の限界」を翻訳してみた」(7月3日)の記事です。以上です。

あと、前述の「BLOGOS」の認証用にブログ専用のツイッター・アカウントを作成したので載せておきます(下記)。ま、認証用なので、ほぼ無言なのだけどw、良かったら、是非、気軽にコメントしてみてください。意見でも質問でも反論でも文句でも、ま、何でも構いませんw。ではまた。では、良い年末年始を(!)。

http://jp.twitter.com/mihatsuikutoshi